まいど!初心者トレーダーのマキナリです。(`・ω・´)
そういえば私のトレードスタイルを書いていなかったなぁと思ったので、今日は私のトレードスタイル、ついでにスクリーニングの方法について書こうと思います。
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トレードスタイル
まずはトレードスタイルってどんなのがあるの??という話しから。トレードスタイルには主に以下の5つが挙げらます。
①スキャルピング:数秒単位で取引する超短期トレード
②デイトレード:数分~数時間でトレードする、これまた超短期トレード
③スイングトレード:数日~数週間でトレードする短期トレード
④中期トレード:数ヶ月でトレードする中期的なトレード
⑤長期トレード:数年以上かけてトレードする長期トレード
私のトレードスタイルはというと、③スイングトレードです!!
本業はサラリーマンですので、①スキャルピング、②デイトレードは画面に張り付いていないと取り引きできないので無理です!!
また、④中期トレード、⑤長期トレードは取り引き結果が出るまではかなり時間がかかるし、元金の少ない私には向かないトレードスタイルです。なんたって元金40万円ですからね・・・。私も元金が多ければ、配当が良い銘柄を長期保有をしたいんですが、それは億り人になってからのお話し。
となると、元金が少なく、かつ本業サラリーマンとして株式投資をしていくには③スイングトレードが一番適していると思います。世間的に見たらどうなんでしょうね?本業サラリーマンが株式投資をしているのであれば、やはりスイングトレードで株式投資をしている人が多いんだと思うねんけどなぁ。
株式投資を続けていく限りトレードスタイルは変えません。このブログで過去の投資の分析をしたり、個別銘柄の戦略等、経験値を積み重ねていき、1歩ずつ、しかし確実にスイングトレードを極めていきたいと思います!!(`・ω・´)
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スクリーニング方法
スクリーニングの方法って本で見ても、ネットで調べてもいまいち明確に書いていないんですよねぇ。ということで、今私が実際やっているスクリーニングの方法を書こうと思います。
ちなみに私が使っている証券会社は楽天ですので、楽天証券のスーパースクリーナーで条件を絞って銘柄選定しています。
【スクリーニングの条件】
①東証1部上場銘柄
②株価:15円~1,000円以下
③出来高増加率(倍):前日比、3~10倍
④値上が率(%):前日比、0.03~21.28%
①東証1部上場銘柄に絞っている理由は、倒産リスクが極めて低いことにあります!例えば、チャートの形が非常に良く、信用新規でリスクを取ってハイリターンを狙いにいく場面が出てくると思います。その時に元金以上の取引をしたはいいが倒産してしまいましたーでは元金以上のお金を支払わなければならないので、心のゆとりが持てません。心のゆとりが無ければ冷静なトレードができないので、結果的に負けトレードを繰り返す負のスパイラルに陥ってしまいます。
②株価:15円~1,000円以下に絞っている理由は、低位株をトレード対象としているからです。なぜ低位株!?ということですが、私のように元金が少ない投資家でもある程度の株を買うことができるのと、低位株って急騰したりしますよね?100円だった株が数日の間に500円、600円になったり。そういう株を日々のトレードの中で拾っていきたいという思いから、低位株で勝負しています。
③出来高増加率(倍):前日比、3~10倍に絞っている理由は、基本的に急騰している銘柄を探索していますが、急騰している銘柄ってだいたい出来高も急増(前日比で3~10倍くらい)になっているケースが多いんですよねぇ。なので出来高を前日比で3倍~10倍というのは必須条件となります。
④値上が率(%):前日比、0.03~21.28%に絞っている理由は、上昇している銘柄を選定するためです。10月の日経平均株価は上昇1本でしたので、この条件を入れています。日経平均株価が下落続きになるとカラ売りもしていかないといけないので、この条件をやめて値下り率(%)の条件で絞り込むことになります。
上記4つの条件で絞り込んだとしてもかなりの数の銘柄が出てきます。出てきた銘柄全てのチャートを確認し、トレードするに値するかどうかを判断していきます。
チャートの確認方法ですが、①チャートが収れんしていっているか、②出来高を伴って急上昇しているか、この2点を目で見て確認しています。ボリンジャーバンドを活用するとかなりわかりやすく確認できます。
条件に合致する日もあれば、合致しない日もありますけどね。無理にトレードしても良い結果を生まないのは心得ていますので、条件に合致しない日はトレードせず、次の銘柄選定に勤しむことにしています。
まとめ
以上が私のトレードスタイルとスクリーニング方法でした。
トレードスタイルについては変えません!!スクリーニング方法については当面この方法で銘柄選定していきますが、負け続けてきた場合は別の方法を検討していく必要がありますので、その時はまた当ブログに書こうと思います!
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