まいど!初心者トレーダーのマキナリです(`・ω・´)
米経済誌バロンズは、ビットコインについて価格急騰、先物上昇で関心がさらに高まる可能性と掲載しているようです。
投資家は株価上昇を祝っていますが、ビットコインの急騰を無視できなくなっており、ウォール街も祭りに加わろうとしています。
ゴールドマン・サックスのような金融機関も顧客によるビットコイン取り引きの手助けを検討していて、いったん踏み込めばもう後戻りはできないかもしれないと伝えています。
また、ビットコインのデリバティブを初めて提供したレッジャーX「1年以内に、複数の大手投資銀行が、バランスシート上にビットコインを保有するようになるだろう」と予想しています。
ここでビットコインをおさらいしておきます。
ビットコインとは「仮想通貨」のことです。実際のモノではなく、インターネット上で使える「お金」。ビットコインにも円やドルのように単位があり、BTCと表記されます。100円や100ドルのように100BTC(ビットコイン)と数えます。
実物の円やドルなどの通貨はなくならないでしょうけど、勢いのあるビットコインがこのまま世界の通貨を牛耳ってしまう日も近いかもしれませんね。近いうちに「ビットコイン」をより詳しく記事に取り上げたいと思います。
「ビットコイン」に関係する銘柄は以下の通りです。ご参考まで。
【3778】さくらインターネット:東証1部 データセンター
【3853】インフォテリア::マザーズ ICO協議会メンバー
【3807】フィスコ::JQグロース フィスコ仮想通貨取引所
【2315】カイカ::JQスタンダード ブロックチェーン技術開発
【2345】アイスタディ:東証2部 仮想通貨専門の投資ファンドに出資
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本日の指数
日経平均(円) 22,498.03 +320.99
NYダウ(ドル) 24,140.91 -39.73
ドル(円) 112.75 +0.65
ユーロ(円) 132.80 +0.25
本日の株式市場
7日の東京株式市場で日経平均株価は反発しました。前日の急落や米国株相場が小幅な下落にとどまったことを受けて、日経平均株価は一時、前日比338円高まで上げ幅を拡大。
ハイテクや値がさ株を中心に買い戻しが進みました。もっとも、市場では下値を意識する動きがじわりと広がっていて、手放しでは喜べません。海外勢の利食い売りを背景に、日本株は上昇の勢いを失いつつあります。
為替相場の円高・ドル安の流れに歯止めがかかったことが好感されての大幅反発。前日に2017年最大の下げ幅である445円から7割戻したかたちとなっています。
一方、高値圏では利益確定の動きも見られます。目立つのが外国人投資家の売り。アジアの機関投資家は運用成績が良く、高値圏で利益確定売りが続いているとのこと。
加えて米株に追随する形で日本株も18年3月までは調整が続くという声もちらほら。米税制改革法案や17年度の補正予算案、国内企業の好調な業績といった材料は織り込み済みで、一段の強気材料が出てくるという見方は少ないです。
持続的な日本株高には海外投資家の存在が欠かせません。海外投資家の視線がすでに18年へ切り替わっているとすれば、一段の株高は来年まで持ち越しとなりそう。
今日は大幅に反発しましたが、今年いっぱいは調整期間となりそうですね。となると利益を出すのは難しいか。本当に良い銘柄が見つからない限り攻めたトレードは控えようと思います。
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銘柄検索(スクリーニング)
スクリーニング条件:東証1部上場、小型株、出来高増加率3倍~10倍
そこから管理人マキナリが独断と偏見で絞り込んだ銘柄が以下。
【4410】ハリマ化成グループ
【4410】ハリマ化成グループは、今日5円上昇しました。良い感じに収れんしていっています。+2σ、もしくは-2σを突き抜けていくのはもう少し後かな?引き続き様子を見たいと思います。
取引内容・保有株
取り引き・保有株はありません。
資産状況
評価額合計:346,378円(-60,844円)
開始時金額:407,222円
市場が調整期間ということもあって不安定。利益を出すのは難しいという判断から、積極的なトレードは控えようと思います。これが「休むも相場」ですね!
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