初心者トレーダーの株式投資「年末年始の中国からの旅行先が”日本1位に”」

まいど!初心者トレーダーのマキナリです(`・ω・´)

中国の旅行予約サイト最大手のシートリップの調査によると、年末年始の海外旅行先の1位は日本となったとのことです。

旧正月に先駆け、中国からの旅行者増が期待されるので、インバウンド関連に物色が向かう展開もありそう。

インバウンドとは、外国人が訪れてくる旅行のこと。日本へのインバウンドを訪日外国人旅行、または訪日旅行といいます。

旅行先に日本を選んでくれることは非常に良いこと!!「爆買い」という言葉通り、かなりのお金を日本に落としてくれるので、企業の業績UP⇒日本の景気UP⇒株価UP、のような流れになっていきます。

でも本当に中国人旅行者が多いので、「本当に1位なんやなぁ」というのを実感しますよね。


「インバウンド」に関係する銘柄は以下の通りです。

【8202】ラオックス:東証2部 インバウンド関連の筆頭格
【7532】ドンキホーテホールディングス:東証1部 早期からインバウンド需要を取り込む
【3088】マツモトキヨシホールディングス:東証1部 ドラッグストア大手
【6030】アドベンチャー:マザーズ オンライン旅行会社
【9603】エイチ・アイ・エス:東証1部 格安旅行、ハウステンボス

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本日の指数

日経平均(円) 22,764.94 -19.04
NYダウ(ドル) 24,837.51 +63.21
ドル(円)     112.54 -0.18
ユーロ(円)    134.98 +0.40


本日の株式市場

大納会の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落しました。落ち着いた外部環境を支えに、前日に下落した銘柄を買い戻す動きか見られましたが、市場参加者は少なく、積極的な売買は手控えられました。

指数は方向感なくもみ合いを続けた後、後場に下げに転じました。TOPIXも小幅安、東証1部の売買代金は今年2番目の少なさでした。

日中は大発会後の相場の調整リスクも意識されました。米連邦準備理事会(FRB)議長の交代のタイミングが迫ってきており、、年明けの相場は一時的に不安定になりやすいと予想されています。

年間では日経平均は6年連続の上昇。バブル崩壊後の最長記録を更新しました。上昇幅は3650円57銭となって、上昇率は19.1%でした。

個別銘柄では、【8159】立花エレテックが急伸して年初来高値を更新。主力のFA(工場の自動化)システム事業が好調に推移しており、2018年3月期の連結業績予想と年間配当予想を上方修正したと発表したことから上昇しました。

半面、【2685】アダストリアが大幅安。大幅な減益となったことを嫌気した売りが出ています。在庫消化の推進で値下げ率が上昇、販売費・一般管理費の増加も響きました。

今年の株式市場も今日で最後。10月中旬から株取引を再開して約2か月半経ちましたが、利益を出すどころかマイナス約7万円となりました。

反省すべきトレードも多々ありましたが、利益を出したトレードもありましたので、この年末年始でしっかり反省・分析を行って来年につなげていきたいと思います。

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銘柄検索(スクリーニング)

スクリーニング条件:東証1部上場、小型株、出来高増加率3倍~10倍
大納会のため、スクリーニングはしませんでした。また来年1月4日から再開したいと思います。


取引内容・保有株

【3865】北越紀州製紙 1,000株保有⇒株価:659円で売却!

売却したのは12月27日のこと。ボリンジャーバンド+σ(659円)で逆指値注文をしていましたが、そこまで下がってしまったので売買成立。購入時の株価が657円でしたので、株価でいうと+2円、実際は手数料から何から引かれて±0となりました。

まぁまぁ自信のあったトレードでしたが、利益には結びつきませんでした・・・。この年末年始に色々研究していき、トレード手法の見直しをしていきたいと思います!


資産状況

評価額合計:336,955円(-70,267円
開始時金額:407,222円

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