まいど!スイングトレーダーのマキナリです(`・ω・´)
天皇陛下の退位に伴って、2019年5月1日に「平成」から新しい元号に変わります。安倍首相曰く「新たな元号の選定は、平成の選定過程を踏まえながら進めていきたい」とのこと。
平成に改元した時の手続きを踏襲するみたいですね。新元号の公表時期については未定ながらも「国民生活への影響などを考えながら、いつ発表すればいいのか考えていきたい」と話しています。ということは年内発表あるか!?
個人的には新元号が何になるか非常に楽しみです。初めは違和感を覚えるんでしょうね。物心ついたときには既に平成でした(平成生まれではないですけど)ので、どんな感じになるのかなぁ。「昭和」⇒「平成」に変わった時も当時の人たちは違和感を覚えたと言っていますしね。
某有名掲示板では「未来人」なるものが、新しい元号は「安始」と予言しているそうな(笑)当たったらマジすげぇけど。
「改元」に関係する銘柄は以下の通りです。
【7946】光陽社
東証2部 高品位印刷製品
【7916】光村印刷
東証1部 商業印刷
【7919】野崎印刷紙業
東証2部 商業印刷
【6418】日本金銭機械
東証1部 紙幣識別機
【7851】カワセコンピュータサプライ
東証2部 商業印刷
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本日の指数
日経平均(円) 23,849.99 +135.46
NYダウ(ドル) 25,283.00 -12.87
ドル(円) 112.59 -0.55
ユーロ(円) 134.33 -2.09
本日の株式市場
9日の東京株式市場で日経平均は3日続伸しました。国内連休中の米国株が堅調だったことを支えに序盤から主力株を中心に買いが優勢となったかたちです。
取り引き期間中では節目の2万4000円に接近しましたが、日銀による超長期国債の買い入れ額が減額されると、円高圧力が強まって伸び悩みました。
大発会後、日経平均が3営業日連続で上昇したのは意外にも8年ぶり。昨年末比でみると1000円を超す上昇となっています。TOPIXも3日続伸。こちらも26年7か月ぶりの高値を付けてましたが、高寄り後は上げ幅を縮小しました。
日銀が国債買い入れオペで「残存10年超25年以下」と「残存25年超」の買い入れ額がそれぞれ100億円減額されると、緩和的な金融政策が修正されるとの思惑が一部で広がって、円買いが進行しました。
それに連動するよう日経平均も上げ幅を縮めましたが、プラス圏は維持、後場に持ち直しました。セクター別では不動産が上昇率トップ。電気機器がこれに続きました。下落率上位には石油関連やパルプ・紙が入っています。
個別銘柄では、【9983】ファーストリテイリングが堅調。2017年12月の国内ユニクロ既存店売上高が前年比18.1%増加したことを発表、堅調な販売状況を好感する買いが入っています。
半面、【3046】ジンズが大幅続落。既存店売上高は前年比2.6%減と月次売上速報を嫌気した売りが入りました。
2万4000円まであと少しのところまで来ています。この上昇率を見ていると、明日にでも2万4000円を超えてきそうな感じですが、2万3000円台の時のようになかなか超えられないんでしょうね。このまま1本調子では上昇せず、どこかで調整が入るでしょう。
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銘柄検索(スクリーニング)
スクリーニング条件:東証1部上場、小型株、出来高増加率3倍~10倍
今日は良い感じの銘柄が見つからず・・・。
取引内容・保有株
取り引き・保有株はなし。
資産状況
評価額合計:336,955円(-70,267円)
開始時金額:407,222円
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