まいど!スイングトレーダーのマキナリです(`・ω・´)
突然ですが、スクリーニング方法を追加しようと思います。そう思ったキッカケは、2月に起きた株価大暴落。個別銘柄のチャートの形が軒並み崩れてしまいました。
それによって従来スクリーニングしていた方法では良い銘柄が探せなくなったことがキッカケです。
トレード手法は従来と変わらず「ブレイクアウト」となります。違うのはスクリーニングです。そうなんです、違うのはスクリーニングだけなんです。
スクリーニング条件はいたってシンプル。値上がり率でソートして、上位20位まで(時間がないときは上位10位まで)を個別に見ていくという地味なもの。
何をチェックしていくのかというと、主にチャート(日足)でブレイクアウトしている、かつ出来高急増しているものをピックアップ。その後に長いスパンで見て高値ではないことを週足で確認していきます。
あとはPER、PBRなどの指標から総合的に判断して取り引きを行っていく感じですね。
これまではボリンジャーバンドでチャートの確認をしていましたが、追加する手法は移動平均線のみを使ってチャートを確認していきます。
何事もチャレンジ!来週から(来週からかい!!)この方法を追加してトレードしていきたいと思います。
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本日の指数
日経平均(円) 21,724.47 -343.77
NYダウ(ドル) 24,942.57 -86.63 ※現地時間9:46時点
ドル(円) 106.83 -0.24 ※23:56時点
ユーロ(円) 130.05 -0.82 ※23:56時点
本日の株式市場
1日の東京株式市場で日経平均は大幅続落し、2万2000円を割り込みました。
NYダウのボラティリティーが1週間ぶりの高水準になって市場波乱の再燃が警戒されたのと、円高止まりも嫌気された格好です。
TOPIXは1.6%安。市場はほぼ全面安状態。機械など輸出株や化学などの素材株と景気敏感セクター中心に安くなりました。上昇は空運のみとなっています。
FRBパウエル議長の議会証言による利上げ回数拡大観測が尾を引いており、これまで金融相場だった市場は、今後足元の企業業績や景気の持続性を一つ一つ確認していくことになりそうという見方もあります。
急ピッチで上昇していたので、調整は入るんだろうと思っていましたが、予想外の2日連続の大幅続落でした。チャートで見ると5日移動平均線を完全に割り込んでいます。
今後は2万2000円を境界として、攻防が始まるのでしょうか。方向感のない展開が続きそうなのでトレードするの難しいなぁ。
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銘柄検索(スクリーニング)
スクリーニング条件:東証1部上場、小型株(~1000円)、出来高増加率3倍~10倍
来週からスクリーニング方法を追加します。良い銘柄が見つかるといいんですけど・・・。
取引内容・保有株
現在保有している銘柄はありません。
資産状況
評価額合計:317,815円(-89,407円)
開始時金額:407,222円
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